2007年 10月の記事一覧
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10月24日(水)に大相模カントリークラブでゴルフコンペに参加してきました。但し、参加者は18名です。当日は、天候にも恵まれて、下手な言い訳は自分の腕前のことか道具の所為しか出来ない絶好のゴルフ日和だったのです。
パー72の東コース・中コースで、前半が42、後半は43でグロス85。パター数は前半18で後半17。このコンペは実質プライベートコンペのような具合でして、会のプライベートハンディキャップが設定されているのです。今日まで散々だったことから、私の貰っているハンディは23。
従いまして、ネットで62。つまり10アンダーと言うことになってしまったのです。ベスグロは私と同スコアの方がもう一人。ネットで優勝の運びとなったのです。わいわい!!!
ところが、この会のルールは大変厳しくて、次回のハンディキャップは、(23-10)×70%=9 ということで、これでは当分優勝はありません。だって、81で回ってやっとネットで72パーですから、優勝するには70台で回って来いということになるのです。私の今日までのベスグロは81ですから、まあ当分どころか、有り得ないということでしょう。悲しい!!!
パー72の東コース・中コースで、前半が42、後半は43でグロス85。パター数は前半18で後半17。このコンペは実質プライベートコンペのような具合でして、会のプライベートハンディキャップが設定されているのです。今日まで散々だったことから、私の貰っているハンディは23。
従いまして、ネットで62。つまり10アンダーと言うことになってしまったのです。ベスグロは私と同スコアの方がもう一人。ネットで優勝の運びとなったのです。わいわい!!!
ところが、この会のルールは大変厳しくて、次回のハンディキャップは、(23-10)×70%=9 ということで、これでは当分優勝はありません。だって、81で回ってやっとネットで72パーですから、優勝するには70台で回って来いということになるのです。私の今日までのベスグロは81ですから、まあ当分どころか、有り得ないということでしょう。悲しい!!!
最近のニュースを見ていますと、あちらこちらでの腐敗事がやけに多い気がしています。1.赤福の賞味期限、2.比内地鶏の原料詐称、3.相撲界の事件、4.防衛省事務次官の倫理規定違反、5.厚生省の肝炎感染患者リストの隠匿、6.ボクシング亀田一族の騒動等など。
これらはどうして起こるのでしょう?多くは「金銭欲」が起点で、それと言わなければ「バレナイ」隠匿体質なのかなと思っています。理由は並べればもっと深く、広く存在するのでしょうが、突き詰めれば、その2つに集約されるように思うのです。
ここ数年前から「コンプライアンス」に関して、唱えられる機会が多くなりました。その本質を理解することと実践することは、なかなか難しいものだとは思います。コンプライアンス(Compliance)とは、直訳すると「承諾、服従、追従」であり、現在においては「法令遵守、社内規則の遵守、倫理観を持った行為」を意味しているようです。又、コンプライアンスとは行為規範を次の3階層に渡って求めているものであるようです。
第一階層:法令の遵守(法律、政令、省令、条例等)
第二階層:組織内のルールに即した行為(客観化された自主ルール、社内規則、行動マニュアル)
第三階層:個別行為者の誠実な行為(誠実性、倫理観)
上記のような範囲に渡ってコンプライアンスが徹底できれる組織であれば、世の中の企業ぐるみ、組織ぐるみの事件は起きてはいないのだろうと思います。私共の会社では残念ながら、「まだまだ」といったところです。
これらはどうして起こるのでしょう?多くは「金銭欲」が起点で、それと言わなければ「バレナイ」隠匿体質なのかなと思っています。理由は並べればもっと深く、広く存在するのでしょうが、突き詰めれば、その2つに集約されるように思うのです。
ここ数年前から「コンプライアンス」に関して、唱えられる機会が多くなりました。その本質を理解することと実践することは、なかなか難しいものだとは思います。コンプライアンス(Compliance)とは、直訳すると「承諾、服従、追従」であり、現在においては「法令遵守、社内規則の遵守、倫理観を持った行為」を意味しているようです。又、コンプライアンスとは行為規範を次の3階層に渡って求めているものであるようです。
第一階層:法令の遵守(法律、政令、省令、条例等)
第二階層:組織内のルールに即した行為(客観化された自主ルール、社内規則、行動マニュアル)
第三階層:個別行為者の誠実な行為(誠実性、倫理観)
上記のような範囲に渡ってコンプライアンスが徹底できれる組織であれば、世の中の企業ぐるみ、組織ぐるみの事件は起きてはいないのだろうと思います。私共の会社では残念ながら、「まだまだ」といったところです。
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