近年「CSR」という言葉をよく耳にするようになりました。
この「CSR」って言葉…詳しくご存じですか?

Corporate Social Responsibility の頭文字略語です。
意味は日本語で、「企業の社会的責任」が一般です。

このCSR「企業の社会的責任」は、法的拘束が多くありません。
したがって、CSRの定義や範囲が企業によって違いがあります。
もちろん、時の流れにあったCSRというものがあるのも事実です。

企業とステークスホルダーの関係性を今まで以上大切にした上で
具体的な配慮行動が必要です。

表現がやや難しくなりましたが、大手企業だから…とかではなく
中小企業あるいは個人商店でもできるCSRがあるんです。

株主さんや顧客さんたちに見せるために「CSR報告書」という
ものを作成する業務もやっておりますが、報告書作成のためだけの
CSRよりも、もっと中身がある行動のほうが大事だと思います。