【経営コンサルタント】タグに関する記事一覧
- 2010年12月07日 真の動機付けは、心の奥底の欲求にあり
ある人の内なるやる気を喚起して、恒常的にモチベーションを維持する手法はあまり聞かないのではないでしょうか!? そんなやり方をご紹介したい。 それには、まず、その人が心の奥底で無意識に無自覚に抱いている欲求を見いださなければならない。 その欲求は、その人が昔...
- 2010年11月12日 動機付けの種類
人は、いかに動機付けられるのか? 経営者の重要なテーマです。 動機付けの種類を羅列すると、 1.他者承認:褒める、表彰、認める・・・ 2.所属欲求に訴える:仲間意識。仲間のため、チームのため、会社のため、組織を守るため・・・・ 3.物欲・金銭欲に訴える 4...
- 2010年10月16日 予算管理の目的
予算管理の目的とは? 目的1.無駄使いをしないようにするため 目的2.「成功の方程式が効率的に効果的に行われているか」を管理すること 目的3.不測に事態をできるだけ早く発見し、対策をできるだけ早く撃てるようにするため 目的2の意味は、予算や実績は、行動の...
- 2010年08月31日 満足要因と不満要因
顧客満足とよく言います。 顧客満足とは何でしょうか? 顧客満足で大切なことは、満足要因と不満要因が違うと言うことです。 人は、不満に思うこと、満足に思う要因は別であり、会社もそれぞれ分けて対策を考えなければならないということです。 不満要因が多い会社は、顧...
- 2010年08月30日 部下の才能を表現しょう
部下を継続的にやる気を出し、自己成長を続けさせるためには、「あなたが感じる部下の才能を口に出して部下に言ってあげる」ことであることは指摘しました。 「士は己を知るもののために死す」とは、まさに「自分の才能を理解し、引き出してくれた人のためなら死んでもおかし...
- 2010年08月24日 マイナスの出来事にもプラスの意味を見出す
米国の心理学者であり、ノースウェスタン大学のダン・マクアダムス教授は、米国の成功者に共通する性質を調査し、次のように結論づけました。 「マイナスの出来事にもプラスの意味を見出せる能力がある」 良くないことが起きて、一時的に落ち込むことがあっても、 「ピンチ...
- 2010年08月06日 社風に対する不満への対処法
ニフティのニュースに次のようなものがありました。 コクヨファニチャー株式会社は、入社3年以内の社会人と課長以上の管理職に対して「社内風土に関する意識調査」を実施した。 「理想」と「現実」の社内風土について尋ねると、入社3年以内の社会人も、管理職も7割が「フ...
- 2010年07月14日 ミスが多い社員
昨日、ある会社の社員さんから「自分は、仕事でミスが多い」と相談を持ちかけられた。 彼は、ミスをなくすために、ミスをしたことをパソコンに記録しているという。 ミスを犯したら、反省して行動改善を行い、同じミスをしないようにすることは確かに良いことです。 しかし...
- 2010年07月05日 人を育てる組織
「人を育てる」ということは、 ・人として正しい生き方を歩むようにする ・自分の長所や強みを伸ばすこと だと思います。 なぜなら、そのような社員教育を施すと、会社は伸び、人材も育つからです。 私のクライアントの中に幹部社員と次を担う層との間に能力と意識におい...
- 2010年02月08日 人間力向上(人格向上)が企業を強くする
欲求の5段階説で有名なA.H.マズローは、従業員の人格向上が企業体質をを強めることをその著書(「完全な経営」)で訴え、マズローを指示する企業で自らの説を実証致しました。 人間力向上(人格向上)による経営のメリットをマズローの著書や私どもの経験から次のよう...