【心理】タグに関する記事一覧

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昨日、3つの意識のことを書きました。 私たちが自覚している「意識」、ほとんど自覚していないが実際に私たちの体を動かしている「無意識」、そしてあったか感情をもたらし、心理学的にウェルビーイングという精神的に幸福な状態をもたらす「超意識」の3つです。 先日、「...

人は、3つの意識を持つと言われている。 一つ目は、「意識(顕在意識)」。日々、私たちが、思考し、感じている意識。 二つ目は、「無意識(潜在意識)」。意識の指令の下、実際に私たちの体を動かしているもの。高速と容量の大きなコンピュータで、日々新しいプログラムを...

ある会社の社員で、同期の人たちが上に向かって頑張っているの見て、自分も頑張らなくてはと思うと、胃が痛くなる人がいるとその上司から相談を受けました。 なぜ、胃が痛くなるのか? その人の無意識にその人の行動を阻むトラウマがあり、その人が頑張ろうとすると、 「そ...

心理学用語に「最適経験」という言葉があります。 意味は、 「自分が自分の行動のすべてをコントロールし、自分の運命を支配しているという感覚で、気分が高揚し、幸せな時間を味わう」とあります。 要するに、 「自分の好きな仕事や趣味に熱中している」状態のようです。 ...

心理学者の加藤諦三著「自分に気づく心理学」に、 「情緒的に成熟した人は、相手を満足させられなかったらどうしようなどと不安になることは決してない」とあります。 人の意向に振り回されて、ストレスが貯まりやすい人は、 「なぜ、自分は他人の意向を気にしすぎるのか?...

お母さんが赤ちゃんを抱いて、トントンとやさしく背中を叩くことを「タッピングタッチ」と言うそうです。 大変、癒し効果があるということです。 誰か元気づけたい人がいるとき、誰かを癒したいとき、「お母さんが赤ちゃんを抱いて、トントンとやさしく背中を叩くこと」をイ...

昨日、無意識内に作られる負け犬プログラムの話をしました。 負け犬プログラムに中には、私が自罰プログラムと呼ぶものがあるように思います。 これは、私たちが、意識するとしないとに関わらず無意識をいじめていることがあります。 例えば、自分の行為が恥じたりすること...

先日、無意識内で知らず知らずにプログラムが作られる話をしました。 そのプログラムの中には、感情や思考を持つものもあるようです。 私たちが、強烈な印象などから強い感情や強い思いを持つ経験、多くの場合、好ましくない感情を持つような体験をした場合、その体験の記憶...

先日、私たちは、知らず知らずに無意識に足を引っ張られていると書きました。 私たちは、日々、不平不満を感じたり、人の悪口を言ったり、人を怒ったり、イライラしたりします。 無意識は、一人称と二人称の区別が苦手です。他人に向けて言っていること、思っていることも自...

私たちの人生と言う成果は、私たちの行動と私たちを取り巻く環境によってもたらされます。 この行動と環境のうち、私たちがコントロールしやすいのは、私たちの行動です。 私たちの行動をコントロールしているのは、私たち自身ですが、この「自身」と思っているものが重要で...

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