【心理】タグに関する記事一覧

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ある小学校の専科教諭が学校を異動し、ある学年が荒れて授業に影響が出るようになり、どうすればいいか悩んでいました。 「ネガティブな言葉」を使うことを止めることを決意し、心懸けるようになると、子供達が変わり始めました。 授業やクラブ活動に積極的でなかった子供達...

自己実現を3つの意識(意識、無意識、超意識)から見ると、 無意識のネガティブ・プログラム(不快プログラム、自罰プログラム、負け犬プログラム)をクリーニングし、超意識のあったか感情、ワクワク感、貢献欲求を引き出すことが大切です。 そのためには、「ありがとうご...

私たちは、3つの意識により生きていると言いました。 「意識」「無意識」「超意識」です。 そのうち、「無意識」は、巨大なコンピュータであり、「意識」は小さなコンピュータだとも言いました。この関係は、ちょうど企業で大きなホストコンピュータを要し、そのホストコン...

私たちの意識には、絶えず「無意識」や「超意識」から「こうしたい」という欲求や「こういうことが過去にあったよ」という情報が上がってきます。 それらの声が「超意識」からの声と「無意識」から声のどちらなのか見分けにはどうすればよいのでしょうか? 私は、次のように...

昨日、「真面目で頭が良いのにミスが多い部下をどのように指導したらよいか?」と質問されました。 答えは、一見矛盾していますが、仕事の負荷を増やすことです。例えば、ある作業をしているとき、他の人たち(前後の工程の人たち)が何をしているか意識させたりすることです...

心理学に「メラビアンの法則」の法則というのがあります。 人がコミュニケーションを取る場合、言葉によるメッセージで相手に印象を与えていることはたった7%しかない。 人は、表情や身振り、雰囲気など(これをノンバーバル・コミュニケーション)により55%の印象を決...

以前、私たちの意識には、3つの意識があるのではという話をしました。 私たちが、思考し判断し決断する「意識」、体を動かす「無意識」、私たちの良心である「超意識」の3つです。 感情はどこで発生するのでしょうか。私は、「超意識」と「無意識」で作られ、「意識」で認...

最近の脳科学の研究で、人は、喜怒哀楽の感情が起こるとき、「感情が起こる原因を咀嚼してその感情が起こるのではなく、突発的に感情が起こり、その後感情が起こった理由を脳が探している」ということだそうです。 つまり、起こった感情とその原因だと私たちが思っていること...

人を育てるためには、「減点主義を捨て加点主義で相手を評価して指導しろ」と言われます。 しかし、仕事をテキパキこなす優秀な人ほど、相手の欠点やできない所に目が行きがちです。 これは、自分が仕事をできるようになるために自分自身をむち打って仕事を習得して来たため...

無意識は、ネガティブなプログラムを作って私たちの足を引っ張るという一面もある一方、私たちにとって素晴らしい能力を発揮もしてくれます。 それは、無意識は、意識を遙かにしのぐ速度と容量を持ったスーパーコンピュータなのです。 よく、いくら考えてもなかなか解決策が...

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