【心理】タグに関する記事一覧
- 2010年11月24日 トンチンカン
TPOに合わないトンチンカンなことを言い、周囲を煙に巻こうという人がいます。 こういう人は、恥や照れを隠すため、突拍子もないことを言って、周囲を煙に巻こうという思考や言動を繰り返すことにより、その場に合わないトンチンカンな発想をしてしまう考え癖がついてしま...
- 2010年10月29日 動機付け
従業員を動機づける方法は、大きく2つに分けられる。 外発的動機付けと内発的動機付けだ。 外発的動機付けとは、いわゆるアメとムチであり、ほめる、叱る、認める、励ます、インセティブ、罰則など他人からの働きにより動機付けることを言う。 内発的動機付けとは、心の内...
- 2010年10月21日 意欲
意欲には、大きく2種類の意欲があると思います。 1つは、健康的な意欲。 「自分の新しい可能性を拡げたい」などの成長欲求や心理学で言うフロー状態(熱中)に基づく意欲で、大変創造的で前向きな欲求です。 もう一つは、不健康な意欲です。 危機感、不安感、恐怖に基づ...
- 2010年09月28日 ポジティブ感情を味わう
昨日、メタ認知の話をしました。 メタ認知を心懸け、理性的に生きようとすると、クールになり過ぎるように感じます。 今一つ、クールになり過ぎると意欲が上がりにくいという欠点があるようです。 バランスを取るためには、自分の気分に目を向けると良いようです。 ポジテ...
- 2010年09月27日 日々の出来事で自分自身を傷つけてしまいがち
私たちは、日々の出来事で自分自身を傷つけてしまいがちです。 昨日も、時間貸し駐車場と勘違いして、パチンコ屋さんの駐車場に止めてしまい、謝って車を出すことがありました。 そんなことでも自分の中で言い訳をしたり、怒りがこみ上げてきたりして、知らず知らずのうちに...
- 2010年09月21日 心の柔軟性がないのは、抑圧がある
素直になれないときというには、誰にでもあることではないでしょうか。 心理学者の加藤諦三さんによれば、「心の柔軟性がないのは、抑圧があるから」だそうです。 素直になれないときや柔軟な発想ができず、意味のない執着をするときは、無意識内で自分を抑圧をしている何か...
- 2010年09月15日 メガ認知を心懸けましょう
心の進化論で、意識(顕在意識)、無意識(潜在意識)、超意識の3つの意識の形成が心の進化につながっていると話しました。 意識と無意識が明確に分離したのが人からではないでしょうか。 そして、意識が無意識を統制することが人が人の所以なのです。 しかし、残念ながら...
- 2010年09月14日 超意識の引き出し方
「ジーン」と感動する経験が誰でもあると思います。 これが超意識が引き出された状態である場合が多いです。 魂が感動している状態です。 では、どういうときに、こういう状態になることが多いのでしょうか? 一つは、例えば、誰か喜んでもらうために、その喜ぶ顔をイメー...
- 2010年09月13日 共感脳
人には、共感脳があるそうだ。 共感脳とは、相手の感情などに共感する能力ということだそうです。 共感脳は、コミュニケーションを深めるために大切な能力です。 ただ、あまり共感しすぎて感情移入しすぎると冷静な判断が出来なくなってしまします。 共感脳を磨きながら、...
- 2010年09月10日 意識と超意識の融合
心の進化論で、これから人類は、第4段階目の心の進化段階に入ると言いました。 それは、私たちが認知し、考え(判断)、決断(選択)を行う意識と超意識(魂)が融合する方向へ進むことです。 そのためには、私たち一人一人の努力がなければ、意識と超意識の融合はありませ...