【心理】タグに関する記事一覧
- 2010年04月16日 不器用
私たちは、自分のことはすべて自分で管理しているつもりでいますが、本当にそうでしょうか? 手足、指一本一本まで意識して動かしているのでしょうか? 私たちの身体は、そのほとんどが無意識が動かしているというのが正しい認識だと思います。意識は、無意識が何に注意を向...
- 2010年04月13日 反省プログラム
どうやら私の無意識下には、反省プログラムがあるようだ。 人の話し合う議論を交わす時間が長い日などは、「何か恥ずかしいことを言わなかったか?」とその日の会話を頭の中で私の意志とは別にチェックする自分に気づきました。 これが、知らず知らずにストレスを私自身にか...
- 2010年04月12日 反動形成
反動形成とは、「ストレスがかかるあることを意識すると、それを打ち消すために無意識からその反対の思いがわき上がってくるもの」ということになるのでしょうか。 一般的に反動形成とは、防衛機制の一つとしてストレスからの回避のための一時しのぎのようなものを指していて...
- 2010年04月09日 嫌な人とつき合う方法
嫌いな人とどうしてもつき合わなければならない場面があるものです。 その場面を避けても、またそのような場面がやってくるような運の悪いときがあります。 そのような場合は、どうしたらいいのでしょうか? その時は、その嫌いな相手とつき合わなければならないように、以...
- 2010年04月08日 不満の解消法
私たちは、気づかぬ間に不満な思いや人に対する責め心で一杯になっていることがあります。 そういう不満心が沸くと、なぜか同じ思いをエンドレステープのように頭の中を駆けめぐってしまいます。 そんな時は、「ありがとうございます」と何回も唱えましょう。 そうすると、...
- 2010年04月02日 おもてなしの心
サービス業では、「おもてなしの心」が大切と言われます。 「おもてなし」とは、千利休の茶道から始まったと言われています。 茶道の主人が客人を迎えるに当たって、客人を心を込めて迎える心構えと作法から生まれたと言われることが多いようです。 「おもてなしの心」を養...
- 2010年03月31日 体を動かしながら目標のことを考える
「念ずれば現ずる」ための大きな目標を設定し、私たちの無意識内にある自動追尾機能を使って、効果的かつ効率的に夢を実現するには、体を動かしながら目標のことを考える。 そうすると、目標に向かって動いているような錯覚に陥るような気分になるのか、前向きな気分になれま...
- 2010年03月30日 目標を思い描くときは、リラックスする
「念ずれば現ずる」ための大きな目標を設定し、私たちの無意識内にある自動追尾機能を使って、効果的かつ効率的に夢を実現するには、目標を思い描くときは、リラックスすることが大切です。 緊張すると脳からの指令が筋肉にうまく伝わらないで、実力を発揮できないのと同じよ...
- 2010年03月29日 寝る前に目標を確認する
「念ずれば現ずる」ための大きな目標を設定し、私たちの無意識内にある自動追尾機能を使って、効果的かつ効率的に夢を実現するには、寝る前に目標を確認した方が良いと思います。 寝ている時は、私たちの脳は、記録や各種機能に対する情報のやりとりを整理しています。その前...
- 2010年03月26日 目標は一つに絞る
「念ずれば現ずる」ための大きな目標を設定し、私たちの無意識内にある自動追尾機能を使って、効果的かつ効率的に夢を実現するには、欲張らずに一つに絞ることが大切です。 私たちの意識や無意識には、複数のことを同時に考えることは苦手で、焦点を絞って思考する機能がある...