【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧

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5月は、体調を崩す人、鬱病になる人、意欲が減退する人が増えるそうです。 その原因は、1日の中で気温差と気圧差が一番大きい時期に当たるからそうです。 イライラ感や不安感など不快な気分も増す時期のようです。 逆にこの機会を利用して、不快な気分の時に、自分の...

人は、どんなに一生懸命やっていても、肉体的体力(限界)や精神的体力(限界)がある。 良いとき、悪いときが存在します。 良いときは、その人の強みがよく発揮され、悪いときはその人の弱みが発揮されます。 そのときにどう指導したらよいでしょうか? まず、その人...

褒められるとそれまでやっていた良い行動や良い習慣を急に止めてしまう人がいます。 なぜ、止めてしまうのでしょうか? それは、2つの理由が考えられます。 1つ目は、他者統制感を嫌うタイプの人 人にコントロールされるのを無意識的に嫌う人です。 こういう人は、...

「片づけられない」 「片づけが苦手」 「片づけが嫌い」 という人がいます。 「片づけられない」のは、「自分を大切にできない」からだと言われています。 物を整理して、一つ一つ物に感謝しながら、捨ててみてはいかがでしょうか? 「物を大事にする=自分を大事...

人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのでしょうか? 次のような理由が考えられるのではないでしょうか!? 1.成功回避行動:無意識内に成功をしてはいけないという否定的観念があり、それが知らず知らずに足を引っ張る。 2.ダメ人間プログラム:無意識に、周囲が失敗する...

先日、クライアント先の部長さんから、自分は褒めるのが苦手と相談されました。 褒めるのが苦手な人は、「照れ」や「人を煽てている」ようで違和感を感じるのでしょう。 私も以前そうでした。 そういう場合は、褒めるのではなく、「事実を確認する」という気持ちで良い...

【1】内発的動機付けを喚起する方程式 =親密性×貢献欲求×自発性÷抑圧 ・親密性、貢献欲求、自発性は、互いに良い影響を与える→高めやすいものから高める ・抑圧のフォローは、親密性の向上策が基本 【2】親密性の向上 ・チームワーク、一体感 ・言葉のキャ...

中庸とは、 1 かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。「―を得た意見」「―な(の)精神」 2 アリストテレスの倫理学で、徳の中心になる概念。過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選...

・人は、誰しも気分に循環的に良くなったり、悪くなったりし、それが仕事のパフォーマンス(成果)に影響する場合も多い。 ・この気分の循環的波は、私が思うに無意識内にある警戒サーキットにより起こると思われる。 ・警戒サーキットとは、人が弱肉強食の自然界で生き...

本気と一所懸命 この2つの言葉、何がどう違うのでしょうか? 一所懸命とは、単純作業を集中してやることも含まれるのに対して、 本気とは、「本気で取り組む」「本気で解決する」などと言うように問題を解決するという意味を含んでいると思います。 責任あるリーダー...

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