【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧

普段順調にいっているはずのリーダーシップがうまくいかないときはどういうときでしょうか? メンバーに原因があるのでしょうか? そういう場合でも普段優秀なリーダーであるあなたならば、メンバーの不調を予知して手を打てるはずではないでしょうか? そうするとリーダー...

残念ながら、我が国には、様々な原因から自己実現に向けて人を育てる家庭教育ができにくい環境にあるようです。私もそのような環境で大人になった一人であると思います。 しかし、自分の人生は、100%自分で責任を負うべきものです。環境や周りの責にしても救われません。...

久しぶりに、なんとなく不安感を感じました。 その原因を探るべく、自分自身に問いかけました。「何に不安感じているのですか?」と。 しかし、何も返事も、何のイメージも浮かびませんでした。 ただ、自分自身に問いかけることにより、不安感は消え、すっきりした気分にな...

孔子の言葉に、「七十にして心の欲するところに従って、矩(のり)を踰(こ)えず」という言葉があります。 「自分のしたいことをしているのに、人の役に立つことばかりで、人に迷惑をかけることがない」というような意味になるのでしょうか。 ある番組を見ていて、妻に「何...

公共の施設のトイレ掃除などを行うときは、そのトイレを使う人が「このトイレをどんなに気持ちよく使っているか」を想像しながら掃除をすると無償愛を実感できるなどの貴重な体験ができる可能性があるので、是非試してみて下さい。 涙が出るほど感動するかもしれません。

毎日行う掃除実践は、できれば自らの手を動かし、素手で行うトイレ掃除や床掃除などが望ましいです。なぜなら、ちりやほこり、汚れが落ちていくことが自分の目と手で感じることができるからです。 もっとも大事なことは、ちりやほこりを払いながら、汚れを落としながら、この...

先日は、掃除道とは何かということについて書きました。 今日は、その要訣について書きます。 掃除道で大切なことは、掃除をしながら、ちりやほこりを払いながら、汚れを落としながら、このちりやほこりは「私の心の悪しき思いであり、それを払っている」と思いながら、また...

掃除道とは、掃除を通して自分の人格向上を計ることですが、どうして掃除が人格向上に結ぶ着くのか疑問に感じるかも知れません。 古くは、お釈迦様も弟子に対する実践指導で、掃除の効用を説いています。 お釈迦様の弟子にシュリハンドク(チュッラパンタカ)という人がいま...

せっかちな私にとってよくあることなのですが、理由もなく「気が急く」ことがよくあります。今回も、どんどん仕事をこなさないと間に合わないと思うと、気が急いてきました。 この「気を急く」のと対話してみようと思い、自分との対話を始めました。 椅子にゆったりと腰掛け...

先月、あるチェーン店の店長会議で「自分との対話」をしてトラウマを解消しましょうというお話をさせて頂きました。 先日、そのチェーン店のある店長にお会いする機会がありました。 早速、その店長は、「自分との対話」を実行してくれたそうです。 その店長さんいわく、ご...