【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧

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人は、生まれて成長し、社会に適応し、仕事を覚え、会社でリーダー的地位になっていく中で、本来持っていた強みや長所を眠らし、新たな能力を伸ばすことが多いようです。 しかし、ある程度までいくとリーダーとして伸び悩みます。 そういったときは、本来持っていた強みや長...

昨日は、頭のクリーニングのことを書きましたが、頭のクリーニングをしていくと、自分の足を引っ張っているプログラム(思い癖)が色々なキッカケで出てきたりします。 私の場合は、自分自身を責める思い癖が出てきました。 大事なことは、その思い癖に振り回されて、自分自...

私たちの無意識は、勝手(自動的)にプログラム(思い癖など)を増やしていくようです。 それは、私たちがより良く生きるために自然と行っていることなのでしょうが、困ったことも多くあるようです。例えば、その一つがコンピュータがプログラムを詰め込みしすぎるとフリーズ...

無意識(潜在意識)は、一人称と二人称を区別することが大変苦手。 だから、人を責めれば、自分も傷つき、人を誹謗中傷すれば人相も悪くなる。 しかし、私たち凡人は、不平不満や愚痴、人の悪口を言いたくなります。 そんなときは、自分自身に「ありがとう」「ごめんんさい...

自分を大切にしなさい。 人は人によって傷つきなれるのではなく、自分自身を自分で傷つけている。 自分を大切にすることとは、「自分のすべて(良いところ、悪いところ、好きなところ、嫌いなところ)を受容する」こと。 ”受容”とは、「認めること」「受け容れること」「許...

当社は、アナトリア経営研究所と言います。 アナトリアとは、トルコにある地名で、意味は、「日出づる処」だそうです。 聖徳太子の「日出づる処の天子」にかけて、名前をつけました。

他人のしぐさや行動に対して、イライラ感や怒り、ある時は不安を感じた経験は誰にでもあると思います。 これらは、無意識に自己の中にある同じ部分を嫌っているために起こる自己否定・自己嫌悪を他人に投影していることが多いようです。 しかも、そんな時が、自己成長のチャ...

ストレスと言っても色々なストレスがあります。 「ストレスがあるから健康でいられる」という話す人がいました。そういう良いストレスもあると思います。 ただ、好ましくないストレスもあると思います。しかも、そのストレスを本人自身が創り出しているとすればすぐに止める...

最近の脳科学の研究によると、人が怒りを感じるメカニズムは、怒りの原因を咀嚼してから怒りを感じるのではなく、反射的に怒りを感じ、後からその理由づけをしているとのことです。 怒りとは、反射的行動であり、自然界で動物が自分を守るために行動する反射的行動の域をでな...

私たちは、よく言い訳を言ってしまいがちです。 なぜ、言い訳をつい言ってしまうのでしょうか? それは、何ものかに「責められている」という意識から解放されたいという気持ちから言ってしまうことが多いともいます。 何ものかとは、他人の場合もあるでしょうし、もう一人...

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