【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧

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「開いた生き方」とは、積極的に新しい自分を発見したり、開拓すべく自己成長と挑戦をする生き方であり、 「閉じた生き方」とは、堂々巡りで同じパターンの生き方を繰り返すことです。 「閉じた生き方」をする人は、自分のことも人の責任にする傾向が強く、「開いた生き方」...

昨日、ある人と電話をした後に、相手がこの電話でどう思っているのかを考えすぎている自分に不快を感じている自分がいることに気づきました。 自己実現的成長をするためには、相手の価値判断に自分を委ねるのではなく、自分が自分の言動を判断するようになることが大切です。 ...

私たちの無意識は、私たちが嫌がると嫌がることを強化するようです。 「こんな状態や環境は自分にふさわしくない!」と嫌がると、再度そんな状態になるように追い込まれ、「こんな性格は自分のものでない」と否定すると、その性格を頻繁に発揮させます。 嫌がると言うことは...

私たちは、無意識に振り回されていることに気づいていないのではないでしょうか!? 本来、私たちの意識と無意識の関係は、意識が私たちの行動の方針を決め、無意識が体の各部位をどのように動かすかを具体的に細部に至って指示します。 そのような役割分担をすることによっ...

久々に風邪を引きました。 微熱がでる程度ですが、やや体がだるくなりました。 病気になると、精神的に弱気になったり、何かに頼りたくなったり、日頃あまり考えない心の奥底に封印した思い癖が出てくるようです。 今、毎日、数百回「ありがとうございます。愛しています」...

ある会社の研修で、「仕事」と「作業」に関することを書かれたある文章を読んで、この文章が言っている「仕事と作業の違いに述べよ」という問いに対して、次のように答えた人がいます。 「相手のことを思って取り組むことが仕事で、自分の事だけを考えて取り組む事が作業」と...

比較をして評価することは、わかりやすく容易にできるため、私たちは、よく行う評価方法ですが、この「他と比較すること」を自分に用いる様々な問題が生じます。 自分と比較する他人は多種多様であり、自分より優れたものと比較しだしたら、優秀な人は天井知らずでいるもので...

自己実現を目指すには、「あるがままに物事を見る」ということがとても大切です。 しかし、私たちは、事実を歪めて認識したり、解釈したりしてしまいがちです。 そんな事例をいくつか挙げてみたいと思います。 1.人と比較して自分の行動や性格を捉えるようとする。 2....

私たちは、どうしても自分の短所を否定的に評価しがちです。 時には、他人に自分と同じ短所を見るとイライラすることもあります。 しかし、短所を嫌がると短所は強化されるようです。 私たちの脳は、嫌がること、否定することを強化したり、短所が発揮しやすい場面を引き寄...

私たちの無意識は、幼児と同じ。 愛情を傾ければ喜ぶし、厳しく接したり、責めたりすると、いじけたり、反発をします。 「いじけたり、反発する」とは、誤った行動や失敗する行動するようなプログラムを作ったりして、子供がわざと母親を困らせるように、無意識も自分自身を...

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