【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧

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お母さんが赤ちゃんを抱いて、トントンとやさしく背中を叩くことを「タッピングタッチ」と言うそうです。 大変、癒し効果があるということです。 誰か元気づけたい人がいるとき、誰かを癒したいとき、「お母さんが赤ちゃんを抱いて、トントンとやさしく背中を叩くこと」をイ...

先日、怒りを感じることがありました。 怒りを感じたとき、怒りを感じたことに恥じ入る自分がいることに気付きました。 その恥じ入る自分を否定する自分がいて、そのために怒りを感じた場面を思い返し、怒りの再体験をして恥じ入る自分を打ち消そうとしているのです。 不快...

マツダの自動車工場で殺傷事件が起きました。 犯人の男は、どうしてこのような事件を起こしたのでしょうか? 動機については、会社を解雇され恨みに思っていたと供述していますが、実際はそうとは言えないようです。 どちらにしろ、犯人の心の中では、自分の境遇に対する不...

昨日、無意識内に作られる負け犬プログラムの話をしました。 負け犬プログラムに中には、私が自罰プログラムと呼ぶものがあるように思います。 これは、私たちが、意識するとしないとに関わらず無意識をいじめていることがあります。 例えば、自分の行為が恥じたりすること...

人の無意識は、未知の体験を嫌い、既知の体験を好む傾向があります。たとえ、その体験が負けパターンでもあっても、同じ事をを選択しがちです。 私たちの意識が、しっかり意志を持って、過去に失敗体験を反省し、違う選択をしないで、惰性に流れると、同じ失敗を何度も続けて...

先日、無意識内で知らず知らずにプログラムが作られる話をしました。 そのプログラムの中には、感情や思考を持つものもあるようです。 私たちが、強烈な印象などから強い感情や強い思いを持つ経験、多くの場合、好ましくない感情を持つような体験をした場合、その体験の記憶...

先日、私たちは、知らず知らずに無意識に足を引っ張られていると書きました。 私たちは、日々、不平不満を感じたり、人の悪口を言ったり、人を怒ったり、イライラしたりします。 無意識は、一人称と二人称の区別が苦手です。他人に向けて言っていること、思っていることも自...

私たちの人生と言う成果は、私たちの行動と私たちを取り巻く環境によってもたらされます。 この行動と環境のうち、私たちがコントロールしやすいのは、私たちの行動です。 私たちの行動をコントロールしているのは、私たち自身ですが、この「自身」と思っているものが重要で...

戦後時代の武将・北条氏康は、息子の氏政が飯に汁を二度かけて、汁の量を調整するのを見て、「北条家は私の代で終わるだろう」と予見したという逸話があるそうです(倫理利研究所発行「職場の教養6月号」より)。 これは、氏政がご飯にかける汁の量を一度で正しく見積もれな...

好ましいことではありませんが、残念ながら人員削減や賃下げを行わなければならない企業に出会うことがあります。 そのようなとき、どのようにして人員削減や賃下げを行うのが出来るだけ好ましいやり方でしょうか? リストラを行う時に考慮すべき事はなんでしょうか? それ...

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