【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧

«Prev1 2 3... 13 14 15... 31 32 33Next»

自分ではあまり気づかないものかもしれませんが、人の行動を観察していると、人は同じ失敗を懲りずにしているものです。 これは、無意識内に同じパターンの行動するプログラム形成されていることと、意外に思われるかもしれませんが、失敗するとわかっていても経験したことの...

私たちの思考は、「意識」と「無意識」に分けれています。 「意識」は、集中して物事を考え、決断するため、コンピュータに例えると容量とスピードが制限されています。 一方、「無意識」は、私たち自身が直接感じることは少ないです(感じることができるのは、意識にのぼっ...

どうやら人は、それぞれ人生のテーマを持って生まれてきたようです。 その為の才能を持っているようです。 その人の才能を見抜き、「あなたは、・・・の才能があるんですね」などと言うと、本人がさほど意識しなくとも、その才能がどんどん発揮されていきます。 その才能に...

「人として正しい生き方を歩むように教育する」とは? 人は、誰でも「誰かの役に立ちたい」「何かに貢献したい」という貢献欲求を持っています。 この貢献欲求を刺激するようにすることが人として正しい成長をすることにつながり、ラグビーでいう「一人は皆のために、皆は一...

「人を育てる」ということは、 ・人として正しい生き方を歩むようにする ・自分の長所や強みを伸ばすこと だと思います。 なぜなら、そのような社員教育を施すと、会社は伸び、人材も育つからです。 私のクライアントの中に幹部社員と次を担う層との間に能力と意識におい...

ある会社の社員で、同期の人たちが上に向かって頑張っているの見て、自分も頑張らなくてはと思うと、胃が痛くなる人がいるとその上司から相談を受けました。 なぜ、胃が痛くなるのか? その人の無意識にその人の行動を阻むトラウマがあり、その人が頑張ろうとすると、 「そ...

自分の息子を育てて後継社長にしたいという場合、どのように育てたらよいのか? 基本的なことを身につけて貰うために他社で修行をつんで貰うなどの方法は有効でしょう。 その後、自社に入れてからうまくいかないところが結構多いようです。 それは、なぜか? 後継者である...

サッカーのワールドカップ(南アフリカ大会)、日本代表(サムライブルー)は、大変残念な結果でした。 しかし、当初、バッシングに較べ、予選リーグを見事突破し、決勝トーナメントに出場できたことは素晴らしい結果であったと思います。 ここまで、好成績を出した裏には、...

心理学用語に「最適経験」という言葉があります。 意味は、 「自分が自分の行動のすべてをコントロールし、自分の運命を支配しているという感覚で、気分が高揚し、幸せな時間を味わう」とあります。 要するに、 「自分の好きな仕事や趣味に熱中している」状態のようです。 ...

心理学者の加藤諦三著「自分に気づく心理学」に、 「情緒的に成熟した人は、相手を満足させられなかったらどうしようなどと不安になることは決してない」とあります。 人の意向に振り回されて、ストレスが貯まりやすい人は、 「なぜ、自分は他人の意向を気にしすぎるのか?...

«Prev1 2 3... 13 14 15... 31 32 33Next»