【アナトリア経営研究所】タグに関する記事一覧
- 2010年09月06日 人を批判する気持ち
昨日は、気づくと人を批判する気分が多くなりました。 その気分はどこから来たのでしょうか?と自分自身に問うと・・・ 子供の頃に無視された体験や話しかけて相手にされなかった体験が思い出されました。 このようなコミュニケーションを取ろうとして相手にされなかった心...
- 2010年09月03日 前世とトラウマ
前世療法体験で、3代の過去世を体験したことを以前に書いたことがあります。 新しい順にアメリカ・インディアン、スペイン貴族三男でメキシコ開拓団の団長、イギリスの騎士 これらの過去世を振り返ると、20歳までの人生は、過去世の影響を受けているようです。 20歳ま...
- 2010年09月02日 日本もまだまだ捨てたもんじゃない
先日、半年ぶりに献血をしに行きました。 献血センターに行って、「日本もまだまだ捨てたもんじゃない」と感じました。 1つは、献血センターが結構混雑していました。 2つ目は、高校生が5~6人で献血に来ていました。ちょっと、騒がしかったですが、 3つ目は、高校生...
- 2010年09月01日 ネガティブ・チェック
心がネガティブな思いに被われていることに私たちは意外に気づいていないものです。 ネガティブな思いに心が囚われると、「ありがとう」「愛しています」という言葉に何となく抵抗感を感じるようです。 毎日、心の中で自分自身に対して、「ありがとう」「愛しています」と言...
- 2010年08月31日 満足要因と不満要因
顧客満足とよく言います。 顧客満足とは何でしょうか? 顧客満足で大切なことは、満足要因と不満要因が違うと言うことです。 人は、不満に思うこと、満足に思う要因は別であり、会社もそれぞれ分けて対策を考えなければならないということです。 不満要因が多い会社は、顧...
- 2010年08月30日 部下の才能を表現しょう
部下を継続的にやる気を出し、自己成長を続けさせるためには、「あなたが感じる部下の才能を口に出して部下に言ってあげる」ことであることは指摘しました。 「士は己を知るもののために死す」とは、まさに「自分の才能を理解し、引き出してくれた人のためなら死んでもおかし...
- 2010年08月27日 呂蒙の才
人には、「勉強好きだが、なかなか行動が伴わない人」と、反対に「行動力はあるが、勉強が嫌いな人」がいます。 「行動力はあるが、勉強が嫌いな人」を呂蒙の才と私が勝手に名付けています。 呂蒙とは、中国三国時代の呉の国で活躍した人で、初めは勇猛果敢で武芸に優れてい...
- 2010年08月26日 頭をリフレッシュする方法
私たちは、寝不足や疲労の蓄積などにより、頭が重い、頭の回転が鈍いという時があります。 そういった時、簡単に頭をリフレッシュする方法を書きたいと思います。 それは、両手のすべての指と指の間を広げることです。 まず、中指を中心に両手の人差し指と薬指を中指の外側...
- 2010年08月25日 士を己を知るものために死す
「士を己を知るものために死す」とは、自分を認めてくれた者のために死ぬ者狂いで働くというものですが。 何を認めたら、一生懸命人は働いてくれるのでしょうか? ただ褒める位では、なかなかそうはいきません。 人は、他人に本人自身が思いもよらない才能(潜在的才能)を...
- 2010年08月24日 マイナスの出来事にもプラスの意味を見出す
米国の心理学者であり、ノースウェスタン大学のダン・マクアダムス教授は、米国の成功者に共通する性質を調査し、次のように結論づけました。 「マイナスの出来事にもプラスの意味を見出せる能力がある」 良くないことが起きて、一時的に落ち込むことがあっても、 「ピンチ...