新着記事

自分を大切にしなさい。 人は人によって傷つきなれるのではなく、自分自身を自分で傷つけている。 自分を大切にすることとは、「自分のすべて(良いところ、悪いところ、好きなところ、嫌いなところ)を受容する」こと。 ”受容”とは、「認めること」「受け容れること」「許...

当社は、アナトリア経営研究所と言います。 アナトリアとは、トルコにある地名で、意味は、「日出づる処」だそうです。 聖徳太子の「日出づる処の天子」にかけて、名前をつけました。

他人のしぐさや行動に対して、イライラ感や怒り、ある時は不安を感じた経験は誰にでもあると思います。 これらは、無意識に自己の中にある同じ部分を嫌っているために起こる自己否定・自己嫌悪を他人に投影していることが多いようです。 しかも、そんな時が、自己成長のチャ...

ストレスと言っても色々なストレスがあります。 「ストレスがあるから健康でいられる」という話す人がいました。そういう良いストレスもあると思います。 ただ、好ましくないストレスもあると思います。しかも、そのストレスを本人自身が創り出しているとすればすぐに止める...

最近の脳科学の研究によると、人が怒りを感じるメカニズムは、怒りの原因を咀嚼してから怒りを感じるのではなく、反射的に怒りを感じ、後からその理由づけをしているとのことです。 怒りとは、反射的行動であり、自然界で動物が自分を守るために行動する反射的行動の域をでな...

私たちは、よく言い訳を言ってしまいがちです。 なぜ、言い訳をつい言ってしまうのでしょうか? それは、何ものかに「責められている」という意識から解放されたいという気持ちから言ってしまうことが多いともいます。 何ものかとは、他人の場合もあるでしょうし、もう一人...

人は、なぜ生きるのでしょうか? ある人は、「体験をするためです。体験こそ、人生の目的」と言います。 ある人は、「自分の長所や強みを伸ばし、新たな自分を実現すること」と言います。 ある人は、「人生は、修行であり、人格の研鑽こそ人生もの目的」と言います。 一見...

インドや仏教では、この世とあの世を6つに分け、人の魂は、その行いにより6つの世界を輪廻転生すると考えているようです。 ちなみに、その六道とは、 天道・・・天神が住む世界で喜びが多い世界。極楽浄土とは別。 人間道・・苦労も多いが、喜びも多いこの世界 修羅道・...

心理学の用語に「二分性の解消」という言葉があります。「二分性」とは、知性と感情など対立するものが存在することを指します。 我々、凡人は、この対立をただ対立するものとして認識するだけで終わってしまいがちです。それでは、発展や成功には、ほど遠いではないでしょう...

私たちは、自分のことはすべて自分で管理しているつもりでいますが、本当にそうでしょうか? 手足、指一本一本まで意識して動かしているのでしょうか? 私たちの身体は、そのほとんどが無意識が動かしているというのが正しい認識だと思います。意識は、無意識が何に注意を向...

«Prev1 2 3... 18 19 20... 32 33 34Next»

人気記事ランキング

  1. 2010年01月18日 自分探し(22239)
  2. 2009年09月20日 プロフィール(5810)
  3. 2009年12月17日 瞑想のコツ(5044)
  4. 2011年05月17日 成功回避行動(4374)
  5. 2010年04月12日 反動形成(4372)
  6. 2011年03月15日 コルチゾール(3889)