外食産業で、値段が取れるコツ
記事投稿日2022年07月06日水曜日
投稿者:アナトリア経営研究所 カテゴリー: General
◎ビジュアル効果
華やかさの演出
人は、視覚で80%を判断している。見た目が悪い物を不味いと感じやすい。
1.3色以上を使う
2.赤、黄色の活用
- 茶系のみはNG
◎エンターテイメント効果
シズル感の演出
1.美味しそうな匂い 例:うなぎ
2.美味しそうな音 例:ジュージュー
3.見せる演出 例:作っている所を見せる、花火
- インパクト演出 例:箱根のパンシチュー、佐原のパフェ
◎ギャップ効果
人は、ギャップが大きい物ほど価値が高いと感じる
例:甘辛、甘塩、温冷、外側が堅く中が柔い
味の種類:甘味、辛味、酸味、塩味、旨味、苦味、渋味
◎バラエティ効果
多くの味、色々な食感、色々な色合いの食事を一度の食事で楽しめる
◎形
例:山川を模した食事
◎間の演出
- 記事投稿者情報 ≫ アナトリア経営研究所
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫ アナトリア経営研究所 / 経営相談 / 商売