3つの意識と感情
記事投稿日2010年07月23日金曜日
投稿者:アナトリア経営研究所 カテゴリー: General
以前、私たちの意識には、3つの意識があるのではという話をしました。
私たちが、思考し判断し決断する「意識」、体を動かす「無意識」、私たちの良心である「超意識」の3つです。
感情はどこで発生するのでしょうか。私は、「超意識」と「無意識」で作られ、「意識」で認識されるものであると思っています。
だから、感情は、私たち自身がコントロールしにくいのです。
「超意識」の感情とは、なんでしょうか?
それは、何となく心が温まる「あったか感情」、これは、私は魂が喜んでいる証拠であると思っています。
あるいは、ワクワク感。好奇心や冒険心、チャレンジ精神の元になっているものです。
誰かのためにせずにおれない気持ちである貢献欲求(思いやり)も「超意識」だと思います。
「無意識」の感情とは、
私は、喜怒哀楽すべて「無意識」で作られる感情であると考えています。
その他に、「恐れ」「不安」「嫌悪」「驚き」など人が生きる上で必要な感情やそれらから派生する感情は、「無意識」のプログラムによって作られる感情ではないでしょうか。
私は、「超意識」が魂であり、「無意識」は人が生きるための脳が行う機能であると考えています。
従って、「無意識」が私たちを一見、不幸にするような感情を作り、危機感を喚起させるのです。
私たちが、思考し判断し決断する「意識」、体を動かす「無意識」、私たちの良心である「超意識」の3つです。
感情はどこで発生するのでしょうか。私は、「超意識」と「無意識」で作られ、「意識」で認識されるものであると思っています。
だから、感情は、私たち自身がコントロールしにくいのです。
「超意識」の感情とは、なんでしょうか?
それは、何となく心が温まる「あったか感情」、これは、私は魂が喜んでいる証拠であると思っています。
あるいは、ワクワク感。好奇心や冒険心、チャレンジ精神の元になっているものです。
誰かのためにせずにおれない気持ちである貢献欲求(思いやり)も「超意識」だと思います。
「無意識」の感情とは、
私は、喜怒哀楽すべて「無意識」で作られる感情であると考えています。
その他に、「恐れ」「不安」「嫌悪」「驚き」など人が生きる上で必要な感情やそれらから派生する感情は、「無意識」のプログラムによって作られる感情ではないでしょうか。
私は、「超意識」が魂であり、「無意識」は人が生きるための脳が行う機能であると考えています。
従って、「無意識」が私たちを一見、不幸にするような感情を作り、危機感を喚起させるのです。
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