2010年 6月の記事一覧

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10年06月08日 05時34分10秒
Posted by: anatolia
良いビジネスは、成功要因が数式で描けるものです。
たとえば、外食産業ですと、
売上高ー売上高×FLコスト率
FLコストとは、Fがフード、食材原価のこと。
Lがラバー=労働コスト=人件費のこと。
つまり、売上高をいくら以上で、食材原価率と人件費比率を合わせたものが、70%未満にするのがこの事業の利益を出すコツなど・・・
10年06月07日 06時11分05秒
Posted by: anatolia
経費を減らすコツは?
それは、「経費を切る」「出費を止める」ことです。

今の商売を始めたときに立ち返って、「今の売上を上げるのに必要な経費は、何なのか?」を検討し、それ以外の経費をすべて一度切ることを検討することです。

1年に1回は、全経費の再検討をしてみましょう。
10年06月04日 06時01分16秒
Posted by: anatolia
商売の秘訣は、「入りを計りて、出を制する」と言われています。
「入り」とは、売上や収入のことで、売上は、水ものでコントロールしにくいもの。故に、売上は、いくらぐらい稼げるかを予測して、コントロールしやすい「出」である経費や出費をコントロールすることによって利益を出すということです。
だからと言って、やたら「出」を抑えては、返って売上が上がらなくなります。

ある程度の人数がいる会社は、役割分担があり、経費や出費にある程度権限が移譲されています。そうでなければ業務に支障をきたすからです。
従って、経費ごとにこの役割分担と出費の権限を確認(意外に分かっていない会社、あいまいな会社が多い)し、誰が何の経費を管理(誰それの管理経費)するか明確にし、それを予算化し、毎月出費状況を確認し、統制すると合理的に「出」を制することができます。
10年06月03日 06時16分45秒
Posted by: anatolia
「孫子」という兵法書には、「先ず勝ちて、後戦う」とあります。
「まず、勝つ見込みを十分立ててから戦いを挑むものだ。勝つか負けるか分からない状況で戦うものではない!」と言っています。
商売も同じで、十分利益が出る見込みをたててから事業を開始すべきです。
十分、調査研究したつもりでも、実際に事業を始めると、意外なことが多くあり、予想外の経費が次々とかかるものです。
これは、当たり前のようですが、この当たり前のことをしないで新規事業を乗り出す人が結構います。
また、新規事業成功の秘訣は、「勝利の方程式」を明確にすることです。
勝つ成功要因が明確でない事業は、必ず失敗します。
10年06月02日 05時31分56秒
Posted by: anatolia
昨日、クリーニング・アファーメーションという言葉を使いました。
以前、「アファーメーションとは、自分自身に言い聞かせる肯定的な言葉で、自分自身の意識から無意識に言い聞かせることにより、少しづつ少しづつ自分を良い方向に変えていく方法のことを言います。」と書きました。
クリーニング・アファーメーションとは、私たちの無意識内にあるトラウマや私たちの足を引っ張るマイナス・プログラムを洗い流したり、好ましいプログラムに変えてくれる言葉です。
代表的なものに、「ありがとうございます」「愛しています」があり、自分の無意識に対して、毎日、数十回以上言うようにしていると徐々に徐々に効果が現れてくるものです。
10年06月01日 07時05分19秒
Posted by: anatolia
自己実現の欲求とは、「自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化したいと思う欲求」(ウィキペギア)
しかし、多くの人には、意外かもしれませんが、自己実現の欲求を発露させるためには、自己の成長欲求を機能させることを阻害している自分の無意識内にあるトラウマやマイナス・プログラムをクリーニング(ヒーリング)することが大切です。
そうしないと、成長欲求を働かせる意欲がわかない、無意識に足を引っ張られてしまうのです。
クリーニング・アファーメーションや「自分との対話」で無意識のクリーニング(ヒーリング)をしたいものです。
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