2009年 9月の記事一覧
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1996年頃、「前世療法」という本を読んで、前世療法について知りました。
是非、体験してみたいと思い、訳者の山川夫妻に手紙を書いて、首都圏で前世療法を行ってくれる方をご紹介していただき、体験することができました。その時のことを書き記したいと思います。
まず、「前世療法」を体験しようと思ったことについて、まず記したいと思います。ブリージングを体験した時に、「このブリージングを通して、生まれ変わりや前世体験、人によっては神に会う体験をする人がいます」と伺っていたため、私も是非神に会ってみたいと思い、体験することにしました。
まずは、私の前世を見てみることにチャレンジしてみました。催眠をかけて頂く先生の誘導のおかげで最初からスムーズに催眠状態に導かれていきました。
その時見えてきた風景は、高い断崖があり、その上を鷲か鷹が飛んでいました。私というと、若いインディアンでした。私の目の前には、年老いた首長のような格好したインディアンが座っていました。時代は、西部開拓時代のようです。蒸気機関車が走っているのが見ます。
私たちは、私がインディアン社会から白人社会に出て行くことについて話し合っていました。白人社会に行ってみたいという私の意志は固く、結局は白人社会に出て行く事になるのです。
しかし、私は、言葉もうまくしゃべれず、白人社会にうまくなじめず苦労したことを断片的に映像で見ることができました。
この体験は、私の少年期にややどもりであったことや英語に対する苦手意識の原因であったことを示してくれていたように思います。
翌日の体験では、神に会うことができました。
それは、本当に不思議な体験でした。突然、目の前に光の大きな玉が見えてきました。その光の玉は、やや縦長の楕円状でした。
その大きな光の玉からいくつもの小さな光が出ったり入ったりするのが見えました。
その光に入ってみようと思い、その光に入って見ました。その光の中は、大変気持ちの良い所でした。
また、その光の玉の中は、無数の小さな光の玉が集まりであることがわかりました。
すべての光の玉は、言葉を話すことは話すことがないのですが、「何かの役に立ちたい」という思いだけは伝わってきました。それ以外何も感じられませんでした。
すると、その小さな光の玉が私の体の中に入ってくるのがわかりました。そして、私の臓器(脳、心臓、胃)を突っついているのです。彼らが、突っつきながら私の体を治療してくれていることが分かりました。
とても気持ちよく、ずーとここに痛い気分でしたが、催眠の先生がしつこく声をかけるので、戻る事にしました。
後で、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之の著書を読んで気づいたのですが、私が神だと思っていたのは、私の類魂(グループソウル)ではないかと今は思っています。
是非、体験してみたいと思い、訳者の山川夫妻に手紙を書いて、首都圏で前世療法を行ってくれる方をご紹介していただき、体験することができました。その時のことを書き記したいと思います。
まず、「前世療法」を体験しようと思ったことについて、まず記したいと思います。ブリージングを体験した時に、「このブリージングを通して、生まれ変わりや前世体験、人によっては神に会う体験をする人がいます」と伺っていたため、私も是非神に会ってみたいと思い、体験することにしました。
まずは、私の前世を見てみることにチャレンジしてみました。催眠をかけて頂く先生の誘導のおかげで最初からスムーズに催眠状態に導かれていきました。
その時見えてきた風景は、高い断崖があり、その上を鷲か鷹が飛んでいました。私というと、若いインディアンでした。私の目の前には、年老いた首長のような格好したインディアンが座っていました。時代は、西部開拓時代のようです。蒸気機関車が走っているのが見ます。
私たちは、私がインディアン社会から白人社会に出て行くことについて話し合っていました。白人社会に行ってみたいという私の意志は固く、結局は白人社会に出て行く事になるのです。
しかし、私は、言葉もうまくしゃべれず、白人社会にうまくなじめず苦労したことを断片的に映像で見ることができました。
この体験は、私の少年期にややどもりであったことや英語に対する苦手意識の原因であったことを示してくれていたように思います。
翌日の体験では、神に会うことができました。
それは、本当に不思議な体験でした。突然、目の前に光の大きな玉が見えてきました。その光の玉は、やや縦長の楕円状でした。
その大きな光の玉からいくつもの小さな光が出ったり入ったりするのが見えました。
その光に入ってみようと思い、その光に入って見ました。その光の中は、大変気持ちの良い所でした。
また、その光の玉の中は、無数の小さな光の玉が集まりであることがわかりました。
すべての光の玉は、言葉を話すことは話すことがないのですが、「何かの役に立ちたい」という思いだけは伝わってきました。それ以外何も感じられませんでした。
すると、その小さな光の玉が私の体の中に入ってくるのがわかりました。そして、私の臓器(脳、心臓、胃)を突っついているのです。彼らが、突っつきながら私の体を治療してくれていることが分かりました。
とても気持ちよく、ずーとここに痛い気分でしたが、催眠の先生がしつこく声をかけるので、戻る事にしました。
後で、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之の著書を読んで気づいたのですが、私が神だと思っていたのは、私の類魂(グループソウル)ではないかと今は思っています。
1995年頃だったと思います。
ブリージングと言う過呼吸により、脳内を過酸化状態にして退行や生まれ変わりを体験する研修に参加しました。3日か4日間の研修であったと思います。
講師は、米国人の女性で通訳を介して研修は、進行されました。
講義やゲームなどを交え、3回位ブリージングを行うものでした。
ブリージングは、過呼吸状態を意識的に作り出すものであるため、最初は、苦しいものでした。それが、幻覚が見えるように頭の中に色々なものが見えるようになると苦しさはなくなり、頭の中で展開する映像を楽しむことができる面白い体験でした。
今から14年前のことなので、順序は違うかもしれませんが、その時に頭に浮かんだ映像をお話しします。
ブリージング体験では、比較的見ることが多い体験なようですが、自分の生まれ変わりを体験しました。真っ暗闇の中で、人の話し声が聞こえ始め(但し、何を言っているかは分かりませんが)、目の前が光の筋が見え始めました。その後、光の中に数人の人影がぼんやり光に包まれて見えました。
私は、帝王切開で生まれたため、一般的な生まれた方をした人が体験する産道をくぐる体験がないせいか、あまり感動はありませんでした。
次に、体験したのは、射殺され、手術台に乗せられている男の人です。司法解剖をされているのか、医師が心臓あたりを開いて、ピストルの弾を取ろうとしていました。
弾をとる時、私の心臓に電流が走ったような感じがしたのが印象的でした。
その後、いきなり、その男(金髪の白人のように感じられました)が、隣に美人の妻(白人と東洋系かスパニッシュ系のハーフ)と夜空を眺めながら談笑している場面にいきなり飛びました。なんでその場面に飛んだのかはわかりませんが、たぶん、その男性が妻のことを思ったため、その場面に飛んだのでしょう。
最初は、この映像が私の前世かと思いましたが、どうやら景色や手術台の装備を見ていると現代に近いようで、たまたま亡くなった人の所に意識が飛んでいったか、ただの幻覚だったのかもしれません。
最後に見た映像は、やはり米国です。雪が降り積もる森の道路で、自動車事故が起きていました。私は、上空からその様子を見ています。
回りに人が集まり、警察も来て実況見分をしていました。車の中には、一人だけ中年の恰幅のよい男性が亡くなっているようでした。
今回は、ただ上から眺めているようで、それ以外の光景は何もなく、それだけで終わりました。現代の映像です。何の意味があるのか、それともないのかはよく分かりません。
以上がブリージング体験でした。
ブリージングと言う過呼吸により、脳内を過酸化状態にして退行や生まれ変わりを体験する研修に参加しました。3日か4日間の研修であったと思います。
講師は、米国人の女性で通訳を介して研修は、進行されました。
講義やゲームなどを交え、3回位ブリージングを行うものでした。
ブリージングは、過呼吸状態を意識的に作り出すものであるため、最初は、苦しいものでした。それが、幻覚が見えるように頭の中に色々なものが見えるようになると苦しさはなくなり、頭の中で展開する映像を楽しむことができる面白い体験でした。
今から14年前のことなので、順序は違うかもしれませんが、その時に頭に浮かんだ映像をお話しします。
ブリージング体験では、比較的見ることが多い体験なようですが、自分の生まれ変わりを体験しました。真っ暗闇の中で、人の話し声が聞こえ始め(但し、何を言っているかは分かりませんが)、目の前が光の筋が見え始めました。その後、光の中に数人の人影がぼんやり光に包まれて見えました。
私は、帝王切開で生まれたため、一般的な生まれた方をした人が体験する産道をくぐる体験がないせいか、あまり感動はありませんでした。
次に、体験したのは、射殺され、手術台に乗せられている男の人です。司法解剖をされているのか、医師が心臓あたりを開いて、ピストルの弾を取ろうとしていました。
弾をとる時、私の心臓に電流が走ったような感じがしたのが印象的でした。
その後、いきなり、その男(金髪の白人のように感じられました)が、隣に美人の妻(白人と東洋系かスパニッシュ系のハーフ)と夜空を眺めながら談笑している場面にいきなり飛びました。なんでその場面に飛んだのかはわかりませんが、たぶん、その男性が妻のことを思ったため、その場面に飛んだのでしょう。
最初は、この映像が私の前世かと思いましたが、どうやら景色や手術台の装備を見ていると現代に近いようで、たまたま亡くなった人の所に意識が飛んでいったか、ただの幻覚だったのかもしれません。
最後に見た映像は、やはり米国です。雪が降り積もる森の道路で、自動車事故が起きていました。私は、上空からその様子を見ています。
回りに人が集まり、警察も来て実況見分をしていました。車の中には、一人だけ中年の恰幅のよい男性が亡くなっているようでした。
今回は、ただ上から眺めているようで、それ以外の光景は何もなく、それだけで終わりました。現代の映像です。何の意味があるのか、それともないのかはよく分かりません。
以上がブリージング体験でした。
人は、いかにして意欲を高めるのだろうか?
「将来の危機感を思い巡らし、やらなければならない」と自分を叱咤することもあるだろう。
また、「これが成功すれば、こんなに成果が上げられる」と自分を励ますこともあるだろう。
脳内物質的には、危機感から来る意欲は、ノルアドレナリンが関係しているそうです。
また、成果を期待する意欲(目標達成意欲)は、ドーパニンが関係しているそうです。
経営の研修会などに行くと必ずこの2つのどちらかの方法を活用した話が多いと思う。
しかし、どちらも過度に意欲を上げる為に依存しすぎると人は、心身の病気になることがあるそうです。ということは、こればかりの意欲喚起(モチベーションup)は、間違いということだと言えると思う。
では、人にとって無理の無い意欲喚起というものはあるのだろうか?
それがあるのだ。皆さんも経験があると思いますが、特に自分を動機付けしていないのに、「何か無性にやりたくなる」「今日は、なぜかやる気満々な気分だぜ」といったことがあると思う。
これは、脳内物質的には、セロトンとい脳内物質のお陰だそうだ。セロトニンは、幸福感を感じさせる物質だそうです。最近の研究では、人間は幸福感を感じるときが最も建設的意欲が出るそうです。また、セロトンには、ドーパミンやノルアドレナリンのように心身を蝕む可能性がないようです。
危機感や目標達成意欲ばかりに頼る意欲喚起(モチベーションup)でなく、自然な意欲喚起であり、最も健全で前向きな意欲喚起(モチベーションup)法であるセロトンによる意欲喚起を心がけたいものです。
そのためには、どうすれば良いかは、私の9月21日、22日、24日のブログをご覧下さい。一部の実践方法を載せております。
また、今後もわたしが実践する自分を磨く為の方法をブログに随時掲載して行きます。ご期待下さい。
「将来の危機感を思い巡らし、やらなければならない」と自分を叱咤することもあるだろう。
また、「これが成功すれば、こんなに成果が上げられる」と自分を励ますこともあるだろう。
脳内物質的には、危機感から来る意欲は、ノルアドレナリンが関係しているそうです。
また、成果を期待する意欲(目標達成意欲)は、ドーパニンが関係しているそうです。
経営の研修会などに行くと必ずこの2つのどちらかの方法を活用した話が多いと思う。
しかし、どちらも過度に意欲を上げる為に依存しすぎると人は、心身の病気になることがあるそうです。ということは、こればかりの意欲喚起(モチベーションup)は、間違いということだと言えると思う。
では、人にとって無理の無い意欲喚起というものはあるのだろうか?
それがあるのだ。皆さんも経験があると思いますが、特に自分を動機付けしていないのに、「何か無性にやりたくなる」「今日は、なぜかやる気満々な気分だぜ」といったことがあると思う。
これは、脳内物質的には、セロトンとい脳内物質のお陰だそうだ。セロトニンは、幸福感を感じさせる物質だそうです。最近の研究では、人間は幸福感を感じるときが最も建設的意欲が出るそうです。また、セロトンには、ドーパミンやノルアドレナリンのように心身を蝕む可能性がないようです。
危機感や目標達成意欲ばかりに頼る意欲喚起(モチベーションup)でなく、自然な意欲喚起であり、最も健全で前向きな意欲喚起(モチベーションup)法であるセロトンによる意欲喚起を心がけたいものです。
そのためには、どうすれば良いかは、私の9月21日、22日、24日のブログをご覧下さい。一部の実践方法を載せております。
また、今後もわたしが実践する自分を磨く為の方法をブログに随時掲載して行きます。ご期待下さい。
先ず始めに断って起きたいことは、これからお話しすることは、何も同情してはいけないという話ではありません。
同情心と向かい合いながら、自分の負け癖を直そうということを言いたいのです。
私のような至らない人間のレベルでは、人が「同情」をする時、相手に感情移入する段階で「自分も同情した相手と同じ精神状態にまで落ちなければ悪いのではないか」という心理になることが多いことに気づきました。
これでは、人を救うどころではありません。逆に不幸な人間をまた一人増やしてしまいます。
ピンチはチャンスなり!
これを機会にこの負け癖思考をなくしてしまう絶好の機会です。
なぜ、こういう気持ちになったのか?いつ頃からこういう思考をするようになったのか?
思い出すことにしました。遠い記憶がかすかに浮かんできました。
保育園時代の記憶が浮かんできました。
当時、ライバル的な男の子が出てきました。男の子は、私にとっていじめっ子です。いつもイライラしていて、何かと私に突っかかってきます。
私は、争いたくないが、なぜか彼は攻撃をしかけて来ます。
「争いたくないが、戦わなければならない」というジレンマに悩まされている状況が見えてきました。その結果、子供の私が出した結論が、「ほどほど戦かって負ける」という洗濯です。
その思考が、巡り巡って同情すると、「自分も同じ状態にならなければならない」という考え癖につながったようです。
そこで、私は、子供の私のこの考え癖と和解することにしました。
この考え方した子供の私の存在を認め受け容れ、傷ついた子供の私の怒りを聴き、子供の私に謝り、未成熟な心で心理的に葛藤した子供の私に感謝しました。
すっきりしました。
今後は、このような思いが浮かんでこないかどうかは分かりませんが、晴れやかな気持ちになったことは間違いありません。
同情心と向かい合いながら、自分の負け癖を直そうということを言いたいのです。
私のような至らない人間のレベルでは、人が「同情」をする時、相手に感情移入する段階で「自分も同情した相手と同じ精神状態にまで落ちなければ悪いのではないか」という心理になることが多いことに気づきました。
これでは、人を救うどころではありません。逆に不幸な人間をまた一人増やしてしまいます。
ピンチはチャンスなり!
これを機会にこの負け癖思考をなくしてしまう絶好の機会です。
なぜ、こういう気持ちになったのか?いつ頃からこういう思考をするようになったのか?
思い出すことにしました。遠い記憶がかすかに浮かんできました。
保育園時代の記憶が浮かんできました。
当時、ライバル的な男の子が出てきました。男の子は、私にとっていじめっ子です。いつもイライラしていて、何かと私に突っかかってきます。
私は、争いたくないが、なぜか彼は攻撃をしかけて来ます。
「争いたくないが、戦わなければならない」というジレンマに悩まされている状況が見えてきました。その結果、子供の私が出した結論が、「ほどほど戦かって負ける」という洗濯です。
その思考が、巡り巡って同情すると、「自分も同じ状態にならなければならない」という考え癖につながったようです。
そこで、私は、子供の私のこの考え癖と和解することにしました。
この考え方した子供の私の存在を認め受け容れ、傷ついた子供の私の怒りを聴き、子供の私に謝り、未成熟な心で心理的に葛藤した子供の私に感謝しました。
すっきりしました。
今後は、このような思いが浮かんでこないかどうかは分かりませんが、晴れやかな気持ちになったことは間違いありません。
日本人は、ネガティブ思考になりがちなようです。
人間が幸福を感じる時、脳内でセロトニンという物質が神経から神経に放出されますが、一度放出されたセロトニンを元に戻すセロトニン・トランスポーターというものがあるのですが、残念ながら遺伝的に日本人の90%は、そのセロトニン・トランスポーターの働きが弱いとのことです。
つまり、多くの日本人は、生まれながらにして幸福感を感じる力が弱いため、不安感を多く感じ、ネガティブ思考になりがちなのかもしれません。
では、ポジティブな人間になるためには、どうすれば良いのでしょうか?
ある脳内科学者の研究によると、人間は、1日に6万回も思考を行い、そのうち95%は、昨日と同じ思考を繰り返し、6万回のうち80%はネガティブな思考だそうです。
であるならば、この6万回のうち80%のネガティブ思考のうち少しでも多く、ポジティブ思考や楽しい思考に変えることができていけば、ポジティブ人間に生まれ変われ、よりハッピーな人生を送れるのではないでしょうか?
私は、自分の体験から次の方法を提案したいと思います。
方法1.ポジティブな言葉を心の中で頻繁に唱えるようにする。
私は、「ありがとうございます。感謝します」「ついています」と言う言葉を、朝を起きたら数回唱え、何となくイライラしたり、不快な気分になった時唱え、何も考えていないと実感した時などにも唱えるようにしています。
また、それに飽きてくると「ありがとう。いつくしみ。うれしく。エンジョイ。おおらか」と唱えてみたりしています。
そんなことを1年以上をやっていると、なんとなくハッピーな気分で過ごせることが多くなっていることに気づきました。簡単で、効果絶大だと思います。
方法2.掃除をしながら、ネガティブ思考も一緒にお掃除!
雑巾がけなどの掃除をする時に、汚れを落とすときにこの汚れと一緒にネガティブな思いも一緒に消えていくと考えながら掃除をするのです。
そうすると、不思議なことに不平不満が段々消えて行く思いがしてきます。
人間が幸福を感じる時、脳内でセロトニンという物質が神経から神経に放出されますが、一度放出されたセロトニンを元に戻すセロトニン・トランスポーターというものがあるのですが、残念ながら遺伝的に日本人の90%は、そのセロトニン・トランスポーターの働きが弱いとのことです。
つまり、多くの日本人は、生まれながらにして幸福感を感じる力が弱いため、不安感を多く感じ、ネガティブ思考になりがちなのかもしれません。
では、ポジティブな人間になるためには、どうすれば良いのでしょうか?
ある脳内科学者の研究によると、人間は、1日に6万回も思考を行い、そのうち95%は、昨日と同じ思考を繰り返し、6万回のうち80%はネガティブな思考だそうです。
であるならば、この6万回のうち80%のネガティブ思考のうち少しでも多く、ポジティブ思考や楽しい思考に変えることができていけば、ポジティブ人間に生まれ変われ、よりハッピーな人生を送れるのではないでしょうか?
私は、自分の体験から次の方法を提案したいと思います。
方法1.ポジティブな言葉を心の中で頻繁に唱えるようにする。
私は、「ありがとうございます。感謝します」「ついています」と言う言葉を、朝を起きたら数回唱え、何となくイライラしたり、不快な気分になった時唱え、何も考えていないと実感した時などにも唱えるようにしています。
また、それに飽きてくると「ありがとう。いつくしみ。うれしく。エンジョイ。おおらか」と唱えてみたりしています。
そんなことを1年以上をやっていると、なんとなくハッピーな気分で過ごせることが多くなっていることに気づきました。簡単で、効果絶大だと思います。
方法2.掃除をしながら、ネガティブ思考も一緒にお掃除!
雑巾がけなどの掃除をする時に、汚れを落とすときにこの汚れと一緒にネガティブな思いも一緒に消えていくと考えながら掃除をするのです。
そうすると、不思議なことに不平不満が段々消えて行く思いがしてきます。
人間の体には、自然治癒力があるそうです。
では、人間の心はどうでしょうか?
人間の心にも自然治癒力があるようです。
心理学者の加藤諦三先生の本を読んでいると、愛情豊に自由闊達に育った子は、朗らかに伸び伸びと前向きな人間になり、
愛情に恵まれなかったり、愛情には恵まれたが親にプレッシャーをかけられたり、生き方を制限された人々が、ネガティブ思考が強い人間になるようなことが書いてあります。
しかし、私は、ネガティブ思考が強い人間も心の自然治癒力を働かせると本来人間がなるべき「朗らかに伸び伸びと前向きな人間」になると思っています。
その方法は、いくつかありますが、ここでは、一番簡単な「リラックス充気法」をご紹介致します。
「リラックス充気法」の目的は、肩(慣れてくれば、肩から背中全体)の力を抜き、気の流れを正し、心の自然治癒力を働かせることです。
その方法は、極簡単で、まず、リラックスして正しい姿勢で椅子に座り(もしくは、肩幅程度に足を開いて立ち)、大きく息を吸って、ゆっくり息を吐く、その吐く時に肩の力を抜いていくのです。ただ、それを3回から5回繰り返すだけです。
この「リラックス充気法」を行って、気分が落ち着けば成功です。
では、人間の心はどうでしょうか?
人間の心にも自然治癒力があるようです。
心理学者の加藤諦三先生の本を読んでいると、愛情豊に自由闊達に育った子は、朗らかに伸び伸びと前向きな人間になり、
愛情に恵まれなかったり、愛情には恵まれたが親にプレッシャーをかけられたり、生き方を制限された人々が、ネガティブ思考が強い人間になるようなことが書いてあります。
しかし、私は、ネガティブ思考が強い人間も心の自然治癒力を働かせると本来人間がなるべき「朗らかに伸び伸びと前向きな人間」になると思っています。
その方法は、いくつかありますが、ここでは、一番簡単な「リラックス充気法」をご紹介致します。
「リラックス充気法」の目的は、肩(慣れてくれば、肩から背中全体)の力を抜き、気の流れを正し、心の自然治癒力を働かせることです。
その方法は、極簡単で、まず、リラックスして正しい姿勢で椅子に座り(もしくは、肩幅程度に足を開いて立ち)、大きく息を吸って、ゆっくり息を吐く、その吐く時に肩の力を抜いていくのです。ただ、それを3回から5回繰り返すだけです。
この「リラックス充気法」を行って、気分が落ち着けば成功です。
人は、誰でも幸せになりたいと願っています。
しかし、「幸せとは何か?」という根本的なことを分かっている人は少ないのではないでしょうか。昔は、「女性の幸せは、結婚」と言われ、現在は、「お金持ちになること」だと思っている人は多いようです。
最近の脳内研究から、幸せを感じる脳内物質と人生成功に欠かせないやる気を生み出す物質は、全く別物であり、それらが働く刺激も別であることが分かってきました。
つまり、俗に言われる人生で成功すること(お金持ちになることや有名になること)と幸せになることは、全く別であるということです。
ちなみに、幸せを感じるのは、脳内物質の「セロトニン」あり、人生成功に欠かせないやる気を生み出すのは、「ドーパミン」という脳内物質です。
人生は、長い長い長距離マラソンのようなものです。短距離競走ではありません。ですから、セロトニンを中心にドーパミンを適度に活用して生きる生き方が望ましいようです。
それでは、どういう生き方をすれば、セロトニンやドーパミンは、うまく活用して、幸せで成功する生き方ができるのでしょうか。
その前に、最近の脳内研究によりますと、日本人の実に90%は、遺伝的にセロトニン・トランスポーターの働きが弱いそうです。つまり、ほとんどの日本人は、幸福感を感じる力が元来弱く、不安を感じることが多く、悲観的になりやすいということです。うなずけるのではないでしょうか。
ですから余計、日本人にとっては、幸せを感じるようになる努力が必要なのではないでしょうか。
幸せになるためには、どうすれば良いのでしょうか?
3つの方法を上げさせていただきたいと思います。
方法1.自分の妻、子供、恋人、親族に対して、「見返りを求めない愛情」を注ぐこと。
方法2.熱中する仕事や趣味を持つこと。但し、ギャンブルやTVゲームは、止めた方がよいでしょう。身を滅ぼしますから。
方法3.ネガティブ思考を減らして、ポジティブ思考を増やしましょう。
後に、方法3について詳しく話したいと思います。
一方、ドーパミンを刺激して、やる気を喚起するには、どうすれば良いでしょうか。その基本は、「目標を持つ」ことです。
最も良い目標は、「自分の人生の使命や目的」を自覚することです。私は、前世療法体験から、人は誰でも「人生の使命や目的」を持って生まれてきていると思っています。それを自覚することが大切です。自覚できないのは、自覚できる体験する機会にまだ出会っていないか、ご都合主義や悲観主義などのため知らず知らずの内に自分で否定してしまっているためだと思います。
「方法3.ネガティブ思考を減らして、ポジティブ思考を増やす」には、どうすれば良いでしょうか。
その前に、ある心理学者によると、人は1日に6万回の思考をしており、その8割がネガティブ思考だそうです。
つまり、この80%のネガティブ思考を少しでもポジティブ思考に変えればその分、幸せを感じることができるのではないでしょうか。
その方法をいくつか提案したいと思います。
方法1.何か仕事をするとき、この仕事が誰の役に立っているのか!?その役に立っている人のことを考えながら仕事をする。
方法2.掃除をする時には、汚れが落ちるときやゴミを拾うときにその汚れやゴミが自分のネガティブ思考であると思い、きれいにする。そうすると不思議なことに、すっきりしたように感じます。
方法3.ポジティブな言葉を毎日、頻繁に言うようにする。言葉に出すことが憚れる状況では、心の中で唱える。ポジティブな言葉が浮かばない人は、次のような言葉を唱えるようにすると良いでしょう。累積で1万回から3万回唱えると何らかの効果を実感できると思います。
ポジティブな言葉例・・・「ありがとう」「感謝します」「ついています」「いつくしみ」
「うれしく」「エンジョイ」「おおらか」「ラッキー」「スマイル」「ヤッター」
しかし、「幸せとは何か?」という根本的なことを分かっている人は少ないのではないでしょうか。昔は、「女性の幸せは、結婚」と言われ、現在は、「お金持ちになること」だと思っている人は多いようです。
最近の脳内研究から、幸せを感じる脳内物質と人生成功に欠かせないやる気を生み出す物質は、全く別物であり、それらが働く刺激も別であることが分かってきました。
つまり、俗に言われる人生で成功すること(お金持ちになることや有名になること)と幸せになることは、全く別であるということです。
ちなみに、幸せを感じるのは、脳内物質の「セロトニン」あり、人生成功に欠かせないやる気を生み出すのは、「ドーパミン」という脳内物質です。
人生は、長い長い長距離マラソンのようなものです。短距離競走ではありません。ですから、セロトニンを中心にドーパミンを適度に活用して生きる生き方が望ましいようです。
それでは、どういう生き方をすれば、セロトニンやドーパミンは、うまく活用して、幸せで成功する生き方ができるのでしょうか。
その前に、最近の脳内研究によりますと、日本人の実に90%は、遺伝的にセロトニン・トランスポーターの働きが弱いそうです。つまり、ほとんどの日本人は、幸福感を感じる力が元来弱く、不安を感じることが多く、悲観的になりやすいということです。うなずけるのではないでしょうか。
ですから余計、日本人にとっては、幸せを感じるようになる努力が必要なのではないでしょうか。
幸せになるためには、どうすれば良いのでしょうか?
3つの方法を上げさせていただきたいと思います。
方法1.自分の妻、子供、恋人、親族に対して、「見返りを求めない愛情」を注ぐこと。
方法2.熱中する仕事や趣味を持つこと。但し、ギャンブルやTVゲームは、止めた方がよいでしょう。身を滅ぼしますから。
方法3.ネガティブ思考を減らして、ポジティブ思考を増やしましょう。
後に、方法3について詳しく話したいと思います。
一方、ドーパミンを刺激して、やる気を喚起するには、どうすれば良いでしょうか。その基本は、「目標を持つ」ことです。
最も良い目標は、「自分の人生の使命や目的」を自覚することです。私は、前世療法体験から、人は誰でも「人生の使命や目的」を持って生まれてきていると思っています。それを自覚することが大切です。自覚できないのは、自覚できる体験する機会にまだ出会っていないか、ご都合主義や悲観主義などのため知らず知らずの内に自分で否定してしまっているためだと思います。
「方法3.ネガティブ思考を減らして、ポジティブ思考を増やす」には、どうすれば良いでしょうか。
その前に、ある心理学者によると、人は1日に6万回の思考をしており、その8割がネガティブ思考だそうです。
つまり、この80%のネガティブ思考を少しでもポジティブ思考に変えればその分、幸せを感じることができるのではないでしょうか。
その方法をいくつか提案したいと思います。
方法1.何か仕事をするとき、この仕事が誰の役に立っているのか!?その役に立っている人のことを考えながら仕事をする。
方法2.掃除をする時には、汚れが落ちるときやゴミを拾うときにその汚れやゴミが自分のネガティブ思考であると思い、きれいにする。そうすると不思議なことに、すっきりしたように感じます。
方法3.ポジティブな言葉を毎日、頻繁に言うようにする。言葉に出すことが憚れる状況では、心の中で唱える。ポジティブな言葉が浮かばない人は、次のような言葉を唱えるようにすると良いでしょう。累積で1万回から3万回唱えると何らかの効果を実感できると思います。
ポジティブな言葉例・・・「ありがとう」「感謝します」「ついています」「いつくしみ」
「うれしく」「エンジョイ」「おおらか」「ラッキー」「スマイル」「ヤッター」
千葉県船橋市本中山7-1-1-401
アナトリア経営研究所
木村 健吾
info@anatolia-consul.co.jp
TEL:047-334-1725
FAX:047-334-1779
真の人財を創造するアナトリア経営研究所
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