マーケティングコミニケーションの考え方③ ~ブランドを作りましょう~
記事投稿日2013年06月21日金曜日
投稿者:株式会社ジャスティス カテゴリー: General
ブランドというと世界的な企業を思い浮かべるかも知れません。
シャネル、グッチ、エルメス・・・あるいはBMWやメルセデスといったスーパーブランド。
さて、ブランドの意味ですが~
アメリカの開拓時代、牧場のカウボーイ達は自分の所有する牛を他の牛と区別するために「焼印(A branding iron)」を使っていました。
これには言葉の由来の通り、自分のモノと他人のモノを区別する、という意味があります。
こう考えると、ブランド作りは小さな会社や小さなお店、個人事業でも作ることができます。
実際、大きなスーパーブランドも最初は小さな小さなお店だったのですから。
さて、マーケティングの分野に置き換えると、ブランドとは「他との違い」ということになります。
メーカーが作った商品を様々な小売店が販売する訳ですが、商品内容はどこで購入しても同じです。
でも、人によって購入するお店は違いますよね?
これが、そのお店の「ブランド」です。
お店のデザインやポップを工夫するだけで、競争力の低い、ニッチなブルーオーシャン戦略が選べるのにもかかわらず、多くの会社やお店がブランド作りをしていないのです。
こうなると・・・
大抵の場合、「価格の安さ」になってしまっています。
で、不毛な競争になる悪循環のスタートですね。
ブランド・ポジション戦略には様々な方法がありますが、
まずは、「価格以外の答え」を見つけることがブランド作りの始まりです♪
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住所:兵庫県芦屋市山芦屋町10-5
Mail:mail@justice-j.ne.jp
H P:http://www.justice-j.ne.jp/
問合せ時間 10:00~18:00
【発行者】 株式会社ジャスティス
JusticePlanning ジャスティスプランニング
~ジャスティスプランニングは神戸、芦屋、大阪を中心に
日本全国のサービス業専門コンサルティングを行っています~
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シャネル、グッチ、エルメス・・・あるいはBMWやメルセデスといったスーパーブランド。
さて、ブランドの意味ですが~
アメリカの開拓時代、牧場のカウボーイ達は自分の所有する牛を他の牛と区別するために「焼印(A branding iron)」を使っていました。
これには言葉の由来の通り、自分のモノと他人のモノを区別する、という意味があります。
こう考えると、ブランド作りは小さな会社や小さなお店、個人事業でも作ることができます。
実際、大きなスーパーブランドも最初は小さな小さなお店だったのですから。
さて、マーケティングの分野に置き換えると、ブランドとは「他との違い」ということになります。
メーカーが作った商品を様々な小売店が販売する訳ですが、商品内容はどこで購入しても同じです。
でも、人によって購入するお店は違いますよね?
これが、そのお店の「ブランド」です。
お店のデザインやポップを工夫するだけで、競争力の低い、ニッチなブルーオーシャン戦略が選べるのにもかかわらず、多くの会社やお店がブランド作りをしていないのです。
こうなると・・・
大抵の場合、「価格の安さ」になってしまっています。
で、不毛な競争になる悪循環のスタートですね。
ブランド・ポジション戦略には様々な方法がありますが、
まずは、「価格以外の答え」を見つけることがブランド作りの始まりです♪
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