騙されないロジック
記事投稿日2013年06月29日土曜日
投稿者:株式会社ジャスティス カテゴリー: General
1.売る対象は誰か?
2.消費者は何を望んでいるのか?
3.消費者はそれを手にとるのか?
この、『誰に』 『何を』 『それを』といったような流れで考えられるパターンが一般的です。
さて、このロジックには落し穴があると話しました。
こう、書き換えると如何でしょうか
1.売る対象は誰なのか?
2.消費者は何を望んでいるのか?
3.消費者は何を望むだろうか?
4.消費者はそれを手に取ってくれるだろうか?
ポイントは、2と3ですが、
良くおちいる失敗として、2が挙げられます。
これは、SWOT分析の落し穴として、自社に関係なく市場で機会を見ることが出来ず、
自社に何が出来るか、から発想してしまい、ポイントがずれてしまうのです。
『こんなものが欲しかった!』
これには、消費者が何を望むのだろう?という予測と創造から始まります。
この2つを踏まえてこそ、だまされないロジックとなるのです。
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
住所:兵庫県芦屋市山芦屋町10-5
Mail:mail@justice-j.ne.jp
H P:http://www.justice-j.ne.jp/
問合せ時間 10:00~18:00
【発行者】 株式会社ジャスティス
夢と目標の実現サポートJusticePlanning
~ジャスティスプランニングは神戸、芦屋、大阪を中心に
日本全国のサービス業専門コンサルティングを行っています~
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3.消費者はそれを手にとるのか?
この、『誰に』 『何を』 『それを』といったような流れで考えられるパターンが一般的です。
さて、このロジックには落し穴があると話しました。
こう、書き換えると如何でしょうか
1.売る対象は誰なのか?
2.消費者は何を望んでいるのか?
3.消費者は何を望むだろうか?
4.消費者はそれを手に取ってくれるだろうか?
ポイントは、2と3ですが、
良くおちいる失敗として、2が挙げられます。
これは、SWOT分析の落し穴として、自社に関係なく市場で機会を見ることが出来ず、
自社に何が出来るか、から発想してしまい、ポイントがずれてしまうのです。
『こんなものが欲しかった!』
これには、消費者が何を望むのだろう?という予測と創造から始まります。
この2つを踏まえてこそ、だまされないロジックとなるのです。
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